令和3年決算特別委員会での質疑(概要)
10月4日(月)〜11日(月)、決算特別委員会が開催され、私も会派より貴重な機会を頂き、質問をさせて頂きました。
※会議録が公開されましたら発言内容を掲載いたします
10月4日
①健全化判断比率等評価について
②事業継続固定費支援金について
③勤労市民会活動補助金について
④健康スポーツ普及事業について
⑤スポーツサポーターバンクについて
⑥ホームページ経費について
⑦情報セキュリティ関係経費について
⑧若手芸術家支援事業について
⑨学校いじめ対策審議会委員について
⑩野外活動センター利用促進事業経費について
⑪防犯対策事業経費について
⑫庁舎及び安心と輝きの杜施設の維持管理に要した費用について
10月7日
①社会保障・税番号制度関係事務経費について
②障害福祉分野のICT導入モデル事業費について
③就労支援強化事業について
④住宅改造助成事業について
⑤新型コロナウィルスワクチン接種体制確保事業費について
⑥特定不妊治療費助成経費・不育症治療費事業経費について
⑦高齢者お出かけ推進事業経費について
⑧無事故無違反チャレンジコンテストについて
⑨空き家・空き地対策推進事業経費について
⑩片町線複線化促進期成同盟会の負担金について
健康福祉、建設環境の分野にて、質疑を行いました。
10月11日
①認知症支援事業費について
②介護予防普及啓発事業について
③特定保健指導動機付け支援委託料について
決算特別委員会において、適正に事業が行われていることや、今後の方向性について問わせて頂き、金銭的な無駄を無くしていくことはもちろんですが、公でなければ行うことが出来ない、必ず必要な事業を切り捨てることの無いように質疑応答を行いました。
また、コロナ禍により従来であれば行政や地域で対応できた介護予防、認知症予防についてリスクを減らした上で具体的な対策を速やかに行うよう、将来寝たきりなどのリスクとなる生活習慣病に関して丁寧に注意喚起を行うとともにより多くの対象者が参加したくなるよう工夫するよう、それぞれ要望致しました。
※市議会での発言内容の要旨を項目ごとに整理して記載していますので、発言の全文については 枚方市議会の会議録 をご覧ください。